にこりたす2025 たくさんのご参加ありがとうございました
9月27日は晴天にめぐまれ、少し風も涼しくて過ごしやすい日となりました。
スタッフや関係者は、9時に集合して準備を開始。
スタッフの年齢は小学生から後期高齢者まで総勢60名ほど。去年と同様のおそろいの水色Tシャツを着ます。
受付には、今年度のLEGOブロックが運び込まれました。今年は火の鳥が皆を出迎えます。

舞台に出る出演者も集まってきて練習が始まり、10時になって、にこりたす1DAY開始です!
ボッチャで遊んだり、フリーマーケットでショッピングしたり、輪投げやバルーンなどもあります。
大ホールでは、次々と発表が続きます。初々しい子どもたちの発表には、保護者の方々も暖かく見守ります。

調理室には、クッキーやカレー、おにぎりなど、食べ物が並びます。
中野公園でも、海鮮丼、コロッケ、焼きそば、イカ焼きなどが販売されました。ボリュームある綿菓子には、購入に列ができていました。

どんどん人が集まってきて、自転車だけでも満員御礼です。
スタッフが上手に通路を作って管理していたので、自転車を奥の方に止めても取り出すことができるようになっていました。

くらんど人権文化センターの建物の中でも、駐車場の一角でも、隣の中野公園でも、食べたり遊んだりできます。
砂場に夢中になって遊ぶ子供たち、知り合いに会って話し始めるお母さん、スタンプラリーに回る小学生など、会場は常ににぎやかでした。
今年のスタンプラリーは、水色スタッフTシャツを着た人に話しかけて、シールやスタンプをもらう、という設定です。
ドキドキしながら声をかけて、「何小?」「良元です」なんて会話がされていました。

スタンプを3個以上集めたら、本部に戻ってくじがひけます。
景品はお菓子セットやハンドタオル、ジュースなどでした。
このような形で、今年のにこりたす1DAYも無事に終えることができました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。

